京焼 豆皿
「彩り」
伝統工芸 京焼を制作することになり
山の中の京焼の窯へ
自ら作陶し、デザインを元に絵付けしました。
豆皿、箸置き、アクセサリー置き、
ナイフ・フォーク・スプーンなどの
カトラリー置き、
いろいろと楽しめる
小ぶりのサイズにしました。
事前に考えておいたデザインと
その場で考えたデザインに合わせ
丸と四角になるように作陶
乾燥、素焼きの後、別日に彩色
塗る色がどのように変化するかを
想像しながら、混色もしながら
彩色していきます
焼き上がり。。。
派手でない淡い感じの色合いの
豆皿たちが完成しました!!
作陶、彩色の時にとっさに思いついた
自分用に使うための抹茶茶碗も
禅の極意、〇△□を何も考えずに
描いてみました。
完成した物を一緒にしていたため
販売の際に一緒に持って行ってしまい
見た方が気に入ってくださり
悩みましたが、一点物の出会いも
一期一会ですので
お譲りすることにしました。
豆皿たちも気に入ってくださった
方たちにご購入いただきました。
お気に入りくださりありがとうございます。
また、作陶、絵付けしたいと思います。
京焼以外でも様々な器の産地で
同じデザインを作陶、絵付けで表現し、
その違いなども見てみたいと
思っています。
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