ねぶた和紙
アップサイクルプロジェクト
ねぶたは、木材、針金、糸で作る骨組みに
電飾を組み込み、和紙を貼り、絵を描き
ねぶた師を中心に熱い想いと時間をかけて
制作される色鮮やかな美しいものです。
そんなねぶたも、祭り後、解体・廃棄されます。
今回、廃棄されるねぶた和紙を再生させる
公的機関と大手販売サイトが手がける
アップサイクルプロジェクトに選出されました。
祭り後バラバラに細かく切り、届いたねぶた和紙を
試行錯誤しながら組み合わせました。
どの部分を切り取るかで雰囲気が変わります。
ねぶたの地元、青森は
ワーケーションで何度も訪れたことがあります。
自然、食べ物、人に魅了される
とても素晴らしいところです。
青森を訪問した時の感動も思い出しながら
和紙・ロウ描き・彩色などねぶたの特徴も
残した新たなアート作品として蘇らせました。
自然や心癒やされる情景を表現しています。
1点もの「さかな」/「ハート」/「華」/「りんご」
です。
額に入れて飾ったり、トートバックに入れて
使えるようにしました。
販売サイトからも詳細をご覧ください。
日頃は、着物・帯・京焼などの伝統工芸品の
創作もしています。
ねぶた和紙だけでなく、全国の伝統文化とも
コラボしていきます。
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